・タイムサイクル
450mm吊上げ、吊下げを行った後、ジャッキの盛替が完了するまでの時間です。()は吊上げ、吊下げ時間
タイムサイクル | ||||
1台モード | 複数モード | |||
2ポンプ | 1ポンプ |
2ポンプ |
1ポンプ |
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吊上げ | 106 (39) | 145 (78) |
196 (78) |
274 (156) |
吊下げ | ※106 (23) | 129 (46) |
196 (46) |
242 (92) |
仕様 |
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主装置 | ||
能力 ※1-① |
[kN] | 1000 |
ストローク |
[mm] | 500 |
最低機械高 |
[mm] | 1545 |
重量 |
[kg] | 635 |
推奨ワイヤー | G IWRC 6×WS(36) | |
クランプ装置 | ||
能力 ※1-② | [kN] | 1500 |
ストローク | [mm] | 70 |
受圧面積 | [cm2] | 247.4 |
最高使用圧力 | [MPa] | 60.6 |
所要油量 | [L] | 1.7 |
油圧ジャッキ | ||
能力 ※1-③ | [kN] | 250kN×4=1000kN |
ストローク | [mm] | 500 |
受圧面積 | [cm2] | 38.5×4 |
最高使用圧力 | [MPa] | 65.0 |
所要油量 | [L] | 1.9L×4=7.7L |
ロードセル | ||
能力 | [kN] | 1000 |
ストローク | [mm] | 20 |
受圧面積 | [cm2] | 206.8 |
最高使用圧力 | [MPa] | 48.4 |
所要油量 | [L] | 0.41 |
図面データ | ||
換算表 |
※1)本装置を直下吊で使用する場合は「ジャッキ式つり上げ機械の構造基準」に規程された範囲内で使用すること。
「ジャッキ式つり上げ機械の構造基準」定められた安全率による値と本装置の能力を下記に示す。
①吊材の安全率 S=3.55(ワイヤロープを使用)
・吊上げ能力 724kN(ワイヤー破断荷重/3.55)
②保持能力の安全率 S=2.0 724KN×2=1448KN
・本装置の保持能力 1500KN以上(社内試験値)
③油圧ジャッキ能力 垂直荷重の1.1倍以上の能力 724KN×1.1=797KN
・本装置の油圧ジャッキ能力 1000KN
※2)ワイヤー曲げ角度は5度以内としてください。
ただし、曲げた状態での吊り上げ・吊り下げ作動はできません。
(安全装置使用の場合は、曲げは許容しません)
機材の図面データをまとめてダウンロードできます。